男性の肥満の特徴

男性の肥満の特徴

若い頃は、大した運動をしなくてもスリムな体型をキープ出来ていたのに、中年に差し掛かり、スタイルが崩れてきてはいませんか。
肥満は、皮下脂肪型と内臓脂肪型の2種類があります。

 

特に、中年以降の男性に多く見られる肥満が、内臓脂肪型肥満です。
これは皮下脂肪に比べ、臓器の周り、特に小腸を収めている腸間膜に内臓脂肪が過剰に蓄積している状態を言います。

 

腸間膜は、腸管を固定する薄い膜で、血管や神経・リンパ管が通っています。一部の中性脂肪は、腸間膜に留まるので、臓器の間に脂肪が蓄えられることになります。

 

これにより、胴回りが太く、お腹がポッコリ出ているように見えるのです。
このような状態を「リンゴ型肥満」と言います。男性、特にお酒をよく飲む方によく見られます。
お酒のアルコールは体内で中性脂肪に変換され、体内にどんどん蓄積されていくのです。

 

内臓脂肪型肥満は、生活習慣病の密接な要因の一つであると考えられています。
生活習慣病は、糖尿病、高血圧症、脂質異常症や脳梗塞、狭心症、心筋梗塞などがあります。
内臓脂肪型肥満は、これら病気の発症リスクを各段に跳ね上げるのです。

 

肥満を解消するには、食事内容の見直し、適度な運動が必要です。
食事では、野菜を多く取ることで、血糖の上昇を穏やかにし腸の働きをスムーズにする食物繊維や、ビタミン・ミネラルなどの微量栄養素を摂取することが出来ます。

 

炭水化物を抜いてしまうのは、長期的な減量には繋がりにくいため、控えましょう。
脂質を減らしながら、炭水化物、タンパク質、微量栄養素をバランス良く摂るようにしましょう。
また、ゆっくりと噛む事で、血糖の急激な上昇を抑え、満腹感も覚えます。

 

脂肪を効率よく燃焼させるには、有酸素運動が良いでしょう。
ウォーキング、スイミングなどが代表的です。
たまにやるのでは意味がありませんので、毎日継続することが大事です。
目的地の一駅前で電車を降りて歩くとか、エレベーターではなく階段を使うなど、日常生活の活動量を増やしていくことも、減量の第一歩です。

 

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